日本でも珍しい自治体、米子市の謎?…その中心地である角盤町商店街の輝く未来は、あなたの一歩で照らし出されます!

2024年3月25日

 鳥取県西部に位置する人口約14万人の米子市。そこのシンボルとされるJU米子髙島屋エリアにある角盤町商店街。実は、人口10万人台の自治体で2つの百貨店(JU米子高島屋と米子しんまち天満屋)が存続している、全国でもかなり珍しい市です。(他は、東京都立川市のみ)

 角盤町商店街振興組合は、この歴史ある角盤町商店街アーケードを、現代の輝きで一新するプロジェクトを展開しています。LED照明による安全な夜道、太陽光パネルによる防災対策と地域の安全。このリニューアルは単なる改修ではなく、災害に強く、歩く楽しさに満ちた「新しい米子市」の象徴としての位置付けになるようです。

角盤町商店街のビジョンを実現するためのクラウドファンディングに、あなたの参加をお待ちしています。
締切は2月27日まで。「あなたの力が角盤町に新たな章を開きます

伝統ある角盤町商店街の新たな歴史の1ページを、あなたの手で一緒にめくりましょう。

 このプロジェクトは、老朽化し​​たアーケードを美しくリニューアルし、LED照明を導入し、太陽光パネルを設置して、BCP対策や夜間でも安全に歩行できる環境を整備するとのこと。そして「歩いて楽しい街 米子」をスローガンに、角盤町商店街の賑わいを創出、米子市の良いところを地元・県外の方々に知ってもらえるよう、官民一体となって取り組んでいるそうです。

 アーケードの改修では、美しいLED照明と演出を導入し、将来的には明るく安全で魅力的な店舗が並ぶ商店街を目指します。

主な改修内容
(1) イメージ向上のための塗装の変更

(2) SDGsへの取り組みやコスト削減

(3) 夜間利用の安全性向上を実現するLED照明の導入

(4) 災害時の備えとしてのソーラーパネルの設置

クラウドファンディングで角盤町アーケードのリニューアルを支援

 そこでこのプロジェクトを実現するために、広く世の中に米子市角盤町のことを知ってもらうとともに角盤町アーケードのリニューアルにご支援をいただけるようクラウドファンディング「LEADY FOR」を活用しPRしています。

災害にも備える!次世代へつなげる商店街で賑わい創出!
クラウドファンティング事業のREADYFOR株式会社 URL:https://readyfor.jp/projects/kakuban475

あなたの善意を、お待ちしています。

米子の魅力が詰まった特典(リターン)をご用意しております。(下記は一部)

●特産品 地元絶品「松葉ガニ」

●名水の街 米子の地酒セット

●角盤町を楽しむためのお食事チケット

●法人向け「オリジナル番組制作」等 鳥取県西部県域に貴社をPR!

 角盤町商店街は角盤町アーケードの新たな魅力を生み出し、災害に備え、地域の発展を支え米子市の素晴らしさを広く知っていただき、多くの人に体験してもらいたいという思いで取り組んでおります。
今回のプロジェクトの思い「次世代へ続く街づくり」に賛同していただけるメディアの皆様、是非とも取り上げていただきますよう、強くお願い申し上げます。

米子市移住PR動画「住んで楽しいまち よなご

 米子市に移住をご検討されているあなたに向けて、米子市では3分間の移住動画を作成しています。

米子市の特徴やまちなみをわかりやすく紹介し、さらに先輩移住者に米子市での生活についてインタビューをしています。

この動画が、あなたのより良い移住のために少しでもお力になれたら幸いです。

「住んで楽しいまち よなご」でお待ちしています!
YouTube:https://youtu.be/pA-efnxBcVw?si=derNfg1lzavF1Sj2

<言葉の意>
○BCP対策とは:
 企業が緊急事態時に事業継続するための手段を決めておく計画の事です。 近年、地震や水害に加え、新型ウイルスの流行など、備えるべきリスクが増えています。 BCP対策は、このような緊急時の被害を最小限に抑えるために必要とされます。

地域活性化

Posted by Ka Shiba