フィッシング詐欺が依然多発している!…被害に遭わない対策は?

フィッシング詐欺は、実在する事業者や公的機関の名前を騙り、メールやSMSでURLを送りつけて、そのURLをクリックさせて偽のWebサイトに誘導し、クレジットカード番号やID・パスワードなどの個人情報を不正に入手するサイバー犯罪です。

都内の40代女性は、利用する銀行を名乗るメールが届いたためURLにアクセスし、契約者番号などを入力しました。後日、ATMで出金する際に残高が0円だと気付いたと言う。

 大手通販サイトや宅配業者をかたるメールでも同様の被害が生じています。

フィッシング詐欺の相談が毎年1万件以上寄せられているとして、国民生活センターは「日頃の心構えが重要だ」と注意を呼びかけています。

◎フィッシング詐欺対策

フィッシング詐欺の対策として、以下のチェック項目を押さえておきましょう。

メールやSMSの文面をよく読む

メールやSMSの文面をよく読んで、不自然な点や誤字脱字がないかどうかを確認しましょう。また、メールやSMSの件名が「会員情報の更新」「パスワードの変更」「利用停止の案内」など、不安や焦りを煽るような内容の場合は、特に注意が必要です。

URLを直接入力しない

メールやSMSに記載されているURLは、直接入力せず、必ず事業者や公的機関の正規のWebサイトからアクセスするようにしましょう。

セキュリティソフトを導入する

セキュリティソフトを導入し、フィッシングサイトのブロックや、マルウェアの侵入を防ぐようにしましょう。

ID・パスワードの使い回しをしない

ID・パスワードは、サービスごとに異なるものを使用するようにしましょう。また、定期的にパスワードを変更することも大切です。

利用明細をこまめに確認する

クレジットカードやキャッシュレス決済の利用明細をこまめに確認し、不審な取引がないかを確認しましょう。

◎具体的な対策

フィッシング詐欺対策として、以下の具体的な対策を講じることも有効です。

メールやSMSの受信拒否設定を利用する

メールやSMSの受信拒否設定を利用するのも、フィッシング詐欺の被害を防ぐ有効な手段です。

ショートメッセージサービス(SMS)の迷惑メール対策をする

SMSの迷惑メール対策として、キャリアが提供している迷惑メールフィルターや、SMS受信拒否設定を利用しましょう。

フィッシング詐欺の被害に遭った場合は、すぐに連絡する

フィッシング詐欺の被害に遭った場合は、すぐに事業者や公的機関に連絡し、被害状況を報告しましょう。また、警察にも被害届を提出しましょう。

◎フィッシング詐欺の被害を防ぐために

フィッシング詐欺は、日頃から注意を払うことで被害を防ぐことができます。上記のチェック項目や具体的な対策を参考に、フィッシング詐欺の被害に遭わないよう、対策を講じておきましょう。

◎さらに安全にするために

さらに安全にフィッシング詐欺対策を講じるために、以下の点にも注意しましょう。

  • 二段階認証を利用する

二段階認証を利用することによって、ID・パスワードが漏洩したとしても、さらに認証を突破しなければログインできないため、被害を防ぐことができます。

  • セキュリティソフトの最新版を利用する

セキュリティソフトは、最新版にアップデートすることで、新たなフィッシングサイトやマルウェアに対応することができます。

  • 情報セキュリティに関する知識を身につける

フィッシング詐欺などのサイバー犯罪に関する知識を身につけることによって、被害に遭うリスクを軽減することができます。

まとめ

フィッシング詐欺は、日々巧妙化しています。常に注意を払い、被害に遭わないよう、対策を講じましょう。

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Posted by Ka Shiba